【読書が苦手な人必見】本を効率的に読む5つのポイント

 

お悩みくん

本をたくさん読んで、知識を増やしたいけど、読むスピードが遅いんだよなぁ。。
もっと効率的に本を読む方法はないかな?

 

こんなお悩みを解決する記事です。

 

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本記事の内容

本記事では、 以下の内容について解説します。


・本を効率的に読む5つのポイント

・おすすめツール

 

私は昔から本を読むのが遅くて、1ヶ月に1~2冊読めたら良い方でした。

 

もっと たくさん 本を読んで、知識を増やしたいのに効率が悪すぎです。。

 

そこで今回は、私がいろいろ試して、実際に効果があった本を効率的に読む方法について、わかりやすく解説していきたいと思います。

今より本を読む時間を短縮したい、効率的に読みたいっと思っている方は、ぜひ記事をご覧ください。

 

私はこれを実践することで、今では月に10冊は本を読めるようになりました!

 

今より本を読む時間を短縮したい、効率的に読みたいっと思っている方は、ぜひ記事をご覧ください。

 

それでは、 1つずつ解説します。

本を効率的に読む5つのポイント

 

 

それでは、本を効率的に読む5つのポイントについて、1つずつ解説します。

 


・① 全部読もうとしない

・② 音読をやめる

・③ 本を読む目的を明確にする

・④ インプットした内容をアウトプットする

・⑤ 読みやすい本を選ぶ

① 全部読もうとしない

 

みなさんは本を読む時、本の内容を全部読もうとしていませんか?

 

本の最初から最後まで、隅から隅まで読んでも時間がかかるだけで意味がありません。

 
なぜなら、1週間後には細かい内容はほとんど覚えていないからです。

 

それでは、どうするかというと、

 

本の目次をじっくり読んで、自分の行動に繋がりそうな気になったところだけを読んでいきます。

必要ない部分を読み飛ばして、必要のある部分にフォーカスすることで、読書のスピードは格段に上がります。

 

② 音読をやめる

 

私もついやってしまっていたことですが、本を読むスピードが遅い人の特徴で、無意識のうちに頭の中で、音読してしまってることがあります。

 

1つ1つ文章の意味を理解しながら、読んでしまっているため、とても時間がかかってしまいます。

 

しかし、実はそんなことをしなくても、目で追っていると頭が後追いで勝手に理解してくれます。

 

①まずは文章を目で追う。


②頭の中で読み上げる。


③自分の耳で聞いているかのように理解する。


というステップで読み進めていきます。

 

最初は、少し時間がかかりますが、 読みながら文章に書かれている内容がイメージとして頭に浮かんでくるようになります。

 

これで、今までよりもかなり速いスピードで文章が読めるようになります!

 

③ 本を読む目的を明確にする

 

本を読みさえすれば自分の価値があがると勘違いしていませんか?

 

どんな場面でもゴールを明確にする必要があります。

 

この本から、自分は何を学びたいのかを明確にして読むことが大切です。

 

そうすることで、本の中で重要なところが目に入ってくるようになります。

 

あと、読んでつまらなかったら、途中で本を読むのをやめるというのも大切です。

 

やる気を失いながら読んでもスピードも遅いですし、得るもの少ないからです。

 

④ インプットした内容をアウトプットする

 

本を読んだだけで満足していませんか?

 

読んだ内容は2、3日もすれば忘れてしまいます。
だから、読んだその日から行動する必要があります。

 

知識を得て、行動して、現実にどう影響を与えていくがが重要です。

 

具体的な方法としては、印象に残った話とアクションプランを期限付きで紙に書き出すのがおすすめです。

 

得た知識を行動に移さなければ、本を読んだ意味がないといっても過言ではありません。

 

また、印象に残った内容を友達や同僚に話すのもおすすめです。
人に話すことで考えが整理されて実際の行動に繋がります。

 

⑤ 読みやすい本を選ぶ

 

最初のうちはわざわざ難しい本を読む必要はありません。
最初から難しい本を読もうとすると、苦手意識ができてしまう可能性があるからです。

 

まずは自分の興味がある分野の本や好きなジャンルの本を読むことから始めましょう。

 

主体的に読書に向き合うことで、結果的に読むスピードが格段に速くなります。

 

おすすめツール

 

 

読書を効率化するためのおすすめツールをご紹介します。

 

Audible(オーディブル)

 

Audibleは、 Amazonが提供しているオーディオブックサービスで、いつでもどこでも耳さえあれば読書ができる革新的なサービスです。

 

プロのナレーターによって読み上げられた本を音声で聴くことができ、スマホでのオフライン再生も可能です。

 

30日間無料で音声体験ができるので、興味がある方はぜひ試してみてください。

詳細はこちら↓↓

Audible(オーディブル)

 

flier(フライヤー)

 

flierはビジネス書や教養書を中心に、話題の新刊や名著の「要約」を配信するサービスです。

 

このサービスを利用することで、事前に本の概要が理解できます。

 

自分の行動に繋がりそうだったら、本を読む。 というようにするとハズレの本を避けることができます。

 

 

Youtube

 

私は、満員電車なので通勤中に本が読めない時は、Youtubeの本の要約チャンネルを聞いています。

 

サラタメさんのチャンネルは、とてもわかりやすく本を解説してくれているのでおすすめです!

 

 

最後に

 

いかがだったでしょうか?

 

読書が苦手な私が、実際に試して効果があったものを厳選してご紹介させて頂きました。

 

この記事が少しでもみなさんお役に立てれば幸いです。

 

今回は以上です。最後まで見ていただきありがとうございました。

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